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2024.02.06

環境食品応用化学科のFUT実践学演習で発表が行われました。

月面環境が作物に及ぼす変異に関するタンパク質科学的解析(小松研)

環境配慮型地域貢献活動の志向-科学実験-(原研担当)

1月23日(火)10:30〜12:00に、環境情報学部環境食品応用化学科の4年生、3年生、および2年生による、学年横断型の実習の成果発表が行われました。

 環境食品応用化学科では、FUT実践学演習として、上級生をリーダーとして、後輩とグループを組み、7名の教員がメンターとなり、その研究室に分かれ、教員の示した大きなテーマについて、それぞれ学生同士で話し合い、個別の実験や諸活動等に取り組みました。発表会では、その成果について、各研究室10-15分間の発表と聴講・質疑応答が行われました。グループでの活動を上級生や下級生との縦のつながりの体験を通じて、コミュニケーション力を向上しました。最終的にプレゼンテーションを通じて、各研究室で、発表を行いました。

 学生さんは、これを学修すると…次は、実験実習IV(ポスター発表)や卒業研究(口頭発表)へと、繋がっていきます。

FUT実践学演習のテーマ(2023後期)

F-1: 環境配慮型地域貢献活動の志向-科学実験-(原先生担当)
F-2: 福井県の食品に関わる調査や研究開発(大能先生担当)
F-3: おいしい培養肉をつくるための研究開発(古澤担当)
F-4: 月面環境が作物に及ぼす変異に関するタンパク質科学的解析(小松先生担当)
F-5: 地域資源を活かした地域活性化の取り組み(笠井先生担当)
F-6: 地域貢献活動における科学実験の考案 -紫外線チェックカード作製-(竹下先生担当)
F-7: 光合成微生物あるいは微生物に関わる研究(仮題)(柏山先生担当)




お問い合わせ:環境食品応用化学科