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2026.09.29
【リレーコラムVo.16】「心地よい季節に広がるスポーツの世界」
心地よい季節に広がるスポーツの世界
秋は「スポーツの秋」と呼ばれるように、身体を動かすことが心地よく感じられる季節です。まさにスポーツに親しむには最適の時期です。この季節にちなんで、現在開催されているアジア大会や、私自身が長く続けてきた剣道について触れたいと思います。
現在、名古屋で開催されているアジア大会は1951年に始まり、アジア地域最大の総合スポーツ大会として発展してきました。日本での開催は1994年の広島大会以来で、実に30年ぶりの開催だそうです。再び日本が舞台となった今回の大会では、各国のトップアスリートが技術と精神力を競い合い、スポーツが持つ可能性と多様性を改めて示しています。競技に向き合う姿勢や準備の積み重ねは、私たちが日々の運動やトレーニングに取り組む際にも大きな示唆を与えてくれるでしょう。
私自身は小学2年生から剣道を続けており、現在も大学剣道部に所属して活動しています。また、大会運営や審判として競技に関わる機会もあります。剣道は「心・技・体」を総合的に磨く武道であり、継続するほどその奥深さを感じます。技術の向上だけでなく、礼節や所作、相手を尊重する姿勢など、スポーツを通じた人間形成という観点でも多くの学びがあります。
アジア大会に剣道競技は採用されていませんが、来年5月には剣道の世界選手権大会が日本武道館で開催される予定です。日本での開催は2015年以来12年ぶりで、世界60を超える国・地域から選手が集まる国際大会です。世界中の剣士が集うこの大会を通じて、剣道の魅力がさらに広がっていくことを期待しています。
スポーツの秋を迎える今、競技として取り組む人も、健康づくりのために体を動かす人も、それぞれのペースでスポーツを楽しんでほしいと思います。
お問い合わせ:社会連携推進課