お知らせ

10月19日(月)、福井県立盲学校寄宿舎にて、科学実験キャラバンを実施いたしました。少人数で、新型コロナウイルス感染拡大防止対策を実施しながら開催いたしました。（4名の参加）

今回は、ドラッグストアなどでも購入できる身近な化学薬品である「重曹」と「クエン酸」を使った「バスボムづくり」を行いました。まずは、二つの粉を混ぜたコップに水を加え、発泡している様子を手で触って感じてもらいました。生徒は先生にコップの中に手を誘導されると、発砲する感触とシュワシュワという音を感じ、驚いた様子でした。次に生徒は、先生方と一緒に、はちみつをつなぎとして重曹とクエン酸を混ぜ合わせ、好きな型に入れて成型しました。様々な感触や音、香りなどを感じながら楽しんでいただけました。参加してくださったみなさん、ありがとうございました。

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