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2016.08.29

科学実験キャラバン in 明新公民館

8月26日(金)福井市の明新公民館にて科学実験キャラバンを行いました。
今回は原子力技術応用工学科の砂川武義教授による「空気の形を見てみよう(空気砲実験)」と「なんでも浮いちゃう魔法の風」、「共振鍋」の3つの実験を行い、参加した幼児~小学生30名と楽しい時間を過ごしました。
空気砲実験では空気砲から空気の輪が発射される度に、子供たちは歓声をあげて飛んでくる空気の輪に触れようとしていました。
また、共振鍋では先生のように上手く振動させることができず、悔しそうにしていましたが、先生からコツを教えてもらい、上手くできた時にはとても嬉しそうでした。
また今回は本学の学生さんもスタッフとして参加していただき、実験補助を通して地域の子供たちとの交流を深めることができました。学生さんにとっても、良い経験になったのではないかと思っております。




お問い合わせ:社会連携推進課