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2017.06.15

藝術学関連学会連合シンポジウムにて登壇 デザイン学科 川島洋一教授


本学デザイン学科の川島洋一教授は、藝術学関連学会連合が主催する第12回公開シンポジウム「21世紀、いま新たに装飾について考える」にて意匠学会を代表して登壇し、「装飾と透明」と題した研究報告を行い、パネルディスカッションにパネリストとして参加しました。報告者は、他に高安啓介氏(美学会/大阪大学大学院准教授)、玉蟲敏子氏(美術史学会/武蔵野美術大学教授)。また、コメンテーターの藤田治彦氏(大阪大学名誉教授)からは、フランスで行われた国際学会を踏まえて、世界の装飾研究の最先端のレポートがありました。シンポジウムでは「東西の音楽に見る装飾」と題し、磯山雅氏(国立音楽大学招聘教授)と遠藤徹氏(東京学芸大学教授)の解説によるピアノとシタールの生演奏を楽しむ企画もあり、ジャンルを超えて芸術の装飾について親しく意見交換しました。




藝術学関連学会連合 第12回公開シンポジウム「21世紀、いま新たに装飾について考える」

平成29年6月10日(土) デザインクリエイティブセンター神戸(KIITO)

藝術学関連学会連合とは、美術、デザイン、音楽、映像、舞踏など、計15の芸術学関連の学会が集まり、分野横断的に学術交流を行う組織です。


お問い合わせ:デザイン学科