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2026.03.04

建築土木工学科|合格率10.1%の難関国家資格「土地家屋調査士」に現役学生が合格!


本学工学部 建築土木工学科4年の牧嶋利矩(まきしま りく)さんが、法務省実施の令和7年度土地家屋調査士試験に合格しました 。
牧嶋さんは、福井県立福井農林高等学校にて土木を学び、本学入学後も一貫して土木を専攻。高校・大学の7年間で地道に積み上げてきた測量技術や高度な計算能力、そして「地籍」に対する深い知見を武器に、現役合格という快挙を成し遂げました。

【数字で見る快挙】
土地家屋調査士試験は、実務経験豊富な社会人が占める非常に難易度の高い国家資格です。今回の試験結果は、以下の通り牧嶋さんの努力を裏付ける実績となっています。
•    合格率:10.1%
•    合格者の平均年齢:39.2歳
•    本学合格者:22歳(現場経験のないハンディを乗り越えての合格)

平均合格年齢より17歳も若い22歳での合格は全国的にも極めて稀であり、地元メディアである福井新聞(令和8年2月20日付およびWeb版)でも「難関突破」として大きく報道されました。

【現代社会における役割と地域貢献への意義】
都市の健全な発展やスムーズな不動産取引において、土地の境界を確定させる土地家屋調査士の役割は欠かせません 。空き家問題や災害復興など、土地の権利関係の整理が急務となっている現代社会において、このような若き専門家が本学から誕生したことは、地域貢献の観点からも極めて大きな意義があります。

【指導教員のコメント:建築土木工学科 吉村朋矩教授】
土地の権利関係を明確にし、社会の基盤を支える土地家屋調査士は、高度な専門性と倫理観が求められる職能です。牧嶋くんは高校時代から土木を専攻し、本学でもたゆまぬ努力を続けてきました。現場経験のない学生が、実務家中心の難関試験を突破したことは、本学の土木教育の成果を示す歴史的な一歩です。彼の前向きな挑戦を、学科一同、心から誇りに思います。

本学ではこれからも、高い専門性と志を持つ学生の挑戦を全力で支援してまいります。

【福井新聞記事】
 内容は、福井新聞ウェブ記事でご覧いただけます。
【研究室Instagram】
 交通まちづくり(吉村)研究室のInstagramもご確認ください!

【本件担当】
 FUTまちづくりデザインセンター/建築土木工学科




お問い合わせ:社会連携推進課