お知らせ

２月６日（月）～２月９日（木） 、原子力技術応用工学科の学生１５名が日本原子力発電株式会社 敦賀総合研修センターにて「シミュレータによるプラント研修」を実施しました。
　この研修は、平成２８年度、原子力規制庁に採択された「コンプライアンス意識を持つ、GLOCALな原子力人材育成事業」の一環として実施されました。
　敦賀総合研修センターでは、教育用シミュレータを用いて研修を受けました。各日のシミュレータ研修終了後に、理解確認試験を行い、又レポートを提出させました。最終日には、本研修で学んだ内容について学生による報告会を開催しました。
　参加した学生からは「４日間に渡る研修で、多くの疑問を見つけ、実際にシミュレータを動かして見せて頂き、理解を深めることができた。」といった感想が聞かれました。