1月30日(土)、「I&C実践研修」を開催しました。
「I&C実践研修」は、昨年7月に文部科学省に採択された「原子力に夢を持つ、廃炉を見据えた国際原子力技術者育成事業」の一環として実施されました。
原子力シニア(本学科元教員)(4名)を招き、本学科学生(34名)と、原子力安全や、原子力と社会との関わり方について、徹底的に議論をしました。
原子力シニア1名に対し、学生8~9名のグループで、質疑応答や意見交換を行い、学生達は「4名の先生方からそれぞれ違った視点での色々な話を聞く事ができてよかった」「原子力を学ぶにあたり技術者倫理が改めて大切だと感じた」と、原子力シニアに熱心に質問をしていました。