環境食品応用化学科

原動力は好奇心。身近な食品や環境から、地球の未来を考える!

人間の目に見えない部分も多い化学・生物学の世界は、社会とのつながりをイメージしづらい分野かもしれません。
しかし、地球環境問題や食糧問題など、地球全体の深刻な問題を考えていくには、これらの知識は必要不可欠。
また、食の安全や資源リサイクルなど、身近なところでも、化学・生物学の研究成果が活用されています。
本学科では、化学や生物学を基盤に、環境・食品・バイオなどについて学び、人々の暮らしや地球環境など、さまざまな分野で活躍できる「生きた知識」をもった技術者や研究者を育成します。

学びのポイント

01
地球規模の課題解決に向けて学ぶ!
エネルギー問題、気候変動、食糧危機など、全世界で深刻化する課題の解決に向けた技術や知識を学ぶ。
02
化学・生物×環境・食品・バイオ!
化学・生物を基盤に「環境」「食品」「バイオ」について学ぶ。
03
身近な食品や環境が学びの対象!
物理や化学、生物などの理科系の授業が苦手でも大丈夫。
身近にある食品や環境を題材に、幅広い知識や実験技術を身につける。