お知らせ

　3月15日（火）午前11時から、サンドーム福井において令和3年度学位記授与式が挙行されました。
穏やかな気候のもと、大学院修了15名、学部卒業生515名の計530名が本学の学び舎を巣立っていきました。

　掛下学長は式辞の中で、人類の歴史でも未曾有のパラダイムシフトの中、「おかげ様」の言葉に秘めた
感謝の気持ちと「今日なし得ることに全力をつくせ」という気持ちをもって、自分のアイデアやひらめき
を大切にし、変革の担い手として活躍してほしいとの言葉を修了生・卒業生へ送りました。

　卒業生総代答辞では、環境情報学部経営情報学科　田中　美優　さんが「コロナ禍のように今後も予想ができない困難に対し、大学で学んだ知識と技術を活かし、課題に立ち向かい、より良い未来を切り開いていく」と決意を述べました。

　本学での学び、教職員や友人との出会いを財産にし、社会で活躍されることを心よりお祈りいたします。ご卒業の皆様、保護者・ご家族の皆様、おめでとうございます。

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