お知らせ

　平成29年9月17日（日）協同集会in福井2017　－福井発・協同で進める、働くことと地域づくり―が開催されました。このシンポジウムは、「働く」を「生きる」ことに置き換えて、学生から就労に対する希望や不安、社会人から仕事へのやりがいや課題を出し合い、主体的な働き方を改めて考えるものです。
　このシンポジウムにコメンテーターの経営情報学科段野教員、基盤教育小山教員と共に、大学院社会システムコース学専攻1年内田涼央君、経営情報学科4年冨田裕香さんがパネリストとして参加しました。
　内田君は研究テーマである「ワークライフバランスと働き方」についてプレゼンを行い、冨田さんは「憧れのキャリアウーマンになるには」と題して、女性の幸せと働き方についてプレゼンを行いました。2名の学生はパネルディスカッションでは、就労に対する不安や希望について活発に意見交換を行いました。
　オーディエンスからは、2名の学生の発表についてお褒めの言葉を頂きました。