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2025.02.05
NSCAカンファレンスにてポスター発表の最優秀賞を受賞!
2024年12月14日(土)、15日(日)にグランキューブ大阪にて行われたNSCAジャパンS&Cカンファレンスにおいて、スポーツ健康科学科の内藤景教授が指導する4年生の山本颯真さん(兵庫県立赤穂高校出身)が、卒業研究で取り組んだテーマの研究発表を行い、ポスター発表部門の最優秀賞に選ばれました。
本カンファレンスは、ストレングス&コンディショニングに関する国際的な組織であるNSCA(National Strength & Conditioning Association)の日本支部が主催しており、日本でストレングス&コンディショニングに関わる方々が参加する全国規模のカンファレンスです。
研究発表の最優秀賞は、カンファレンス参加者の投票によって選出されることになっていますが、大学院生も多く発表していた中、学部生である山本颯真さんが選出されました。
全国規模のカンファレンスで、スポーツ健康科学科の学部生が優秀賞を受賞するのは、スポーツ健康科学科では史上初の快挙となります。
なお、この研究発表は福井工業大学後援会よりご支援いただき実現することができました。後援会による日頃のご支援に深く感謝申し上げます。
【発表題目】
山本颯真(4年)投球肩障害の予防を目的としたトレーニングが肩関節の痛みと柔軟性に及ぼす影響
参考:NSCAジャパン https://nsca-japan.or.jp/


お問い合わせ:スポーツ健康科学科