令和5年7月22日(土)、FUT福井城郭研究所 国京克己 所員によるFUT公開講座「福井城の天守と巽櫓・坤櫓」を開催しました。
福井城最大の大火事「寛文の大火(寛文9年(1669))」で本丸の天守や櫓などは焼失してしまい、大火後、天守は再建されませんでしたが巽櫓・坤櫓は天守を小さくした形で再建されました。
本講座では、これらについて絵図、写真等を用いて分かり易く説明いただきました。説明後、参加者から多数の質問等があり非常に有意義な講座となりました。
ご参加いただきました皆様ありがとうございました。