お知らせ

令和6年11月23日(土)、環境食品応用化学科　原道寛教授によるFUT公開講座「【自然エネルギー】有機系太陽電池・光電変換の最前線－植物の力－光エネルギーから色素増感太陽電池まで－」を開催しました。
講義では、GX(グリーントランスフォーメーション)政策をめざす中で、そのエネルギー技術の一つに「次世代太陽電池技術」があることを学びました。研究・開発は、エネルギーや環境問題をめぐる現状と課題の中で様々な問題と課題があり、公害の問題で開発が不透明になるケースがあること、コスト高になることを知りました。
実験では、太陽電池を組み立て光電変換によるプロペラ回しを体験しました。またペットボトルのキャップにUVレジンを入れてオリジナルマグネットを作り光マジックを楽しみました。
受講者のみなさんからはたくさんの質問があり、実験をアシストした学生スタッフ5名も貴重な体験ができました。
積極的に受講されたみなさま、ありがとうございました。

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