お知らせ

　3月15日（水）午前10時から、本学の金井講堂において令和4年度学位記授与式を挙行しました。
穏やかな気候のもと、大学院11名、学部534名の計545名が本学の学び舎を巣立っていきました。

　掛下学長は式辞の中で、福井県出身の地球物理学者 竹内均先生の「大きい夢をもて、小さい一歩を踏み出せ」と「継続していれば、なんでもすごいことになる」という言葉を挙げ、自分の大きな夢を持ち、それを実現するよう日々研鑽して、福井工大の卒業生としてこれからの社会の発展に貢献してほしいとの言葉を修了生・卒業生へ送りました。

　卒業生総代答辞では、環境情報学部デザイン学科　坂東凜汰朗　さんが「デザイン学科で学んだ4年間そのものが財産であり、誇りであると感じている。本学で学んだ知識や技術、そして様々な経験を活かし、困難な課題に挑戦し続け、より良い未来を切り開いていく。」と決意を述べました。

　本学での学び、教職員や友人との出会いを財産にし、社会で活躍されることを心よりお祈りいたします。ご卒業の皆様、保護者・ご家族の皆様、おめでとうございます。

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