お知らせ

都市計画や交通計画などを学ぶ学生が大学・研究室間の垣根を超えて交流することにより、学生間同士の交流を深め視野を広げることを目的とし「夏期合同ゼミ2018」を開催しました。合同ゼミは2014年にスタートし、他大学の学生との交流を深めることのみならず、地域が抱える問題の解決に向けて学生が実践的に学ぶ場でもあります。

今年は福井工業大学を含めて、福井大学、岡山大学、国士舘大学、福岡大学の5大学6研究室の教員と学生、加えて倉敷市建設局災害復興推進室、北海道立総合研究機構建築研究本部より2名の方々をお招きし、総勢50名での開催となりました。

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【開催日】
　　2018年9月13日（木）、14日（金）
　　
【開催場所】
　　岡山県倉敷市　倉敷公民館

【参加研究室】（7研究室 学生41名）
福井工業大学　三寺研究室
福井工業大学　吉村研究室

福井大学　　川本研究室
岡山大学　　橋本研究室
国士舘大学　　寺内研究室
福岡大学　　吉城研究室

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【内容】
9月13日（木）
① 倉敷美観地区周辺のまちづくりとまちなみ保存に向けた取り組み
（倉敷市建設局災害復興推進室 次長 下村隆之氏）
② 「より魅力的な観光地とするために何が問題でどうしたらよいのかを提案する」
フィールドワーク＆ワークショップ
③ 平成30年7月豪雨災害による倉敷市真備町の浸水被害および現地視察に関する説明
（倉敷市建設局災害復興推進室 次長 下村隆之氏）

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9月14日（金）
平成30年7月豪雨災害による倉敷市真備町の浸水被害状況に関する現地視察

夏期合同ゼミ2018を開催するに当たり、岡山大学橋本研究室により企画・運営いただきました。また、平成30年7月豪雨により、被害を受けられた方々には心よりお見舞い申し上げます。