お知らせ

　2月1日（土）、「原子力社会塾」を開催しました。
　「原子力社会塾」は、文部科学省に採択された「地域の原子力安全を守る技術者の育成事業」の一環で、今年度初めて実施したものです。
原子力シニア（本学科元教員）（6名）を招き、本学科学生（43名）と、原子力安全や、原子力と社会との関わり方について、徹底的に議論をしました。
原子力シニア1名に対し、学生7～8名のグループで、質疑応答や意見交換を行い、学生達は「人生の大先輩に、働くための必要な能力を教えてもらいたい。」「今後の原子力についての意見や、研究者として働くとはどういう事かを聞きたい。」と、原子力シニアに熱心に質問をしていました。