お知らせ

企業・大学・研究機関・団体などが出展する北陸最大規模の総合技術展示会「北陸技術交流テクノフェア」（平成29年10月26日（木）～27日（金）：福井県産業会館）に参加しました。

今年度は、福井工業大学地域連携研究推進センターからは本学の研究紹介、平成28年度に文部科学省から採択を受けました私立大学研究ブランディング事業“ふくいPHOENIXプロジェクト”の紹介を行いました。
学科紹介では、工学部機械工学科 原口 真 准教授から介護福祉用メカトロニクス機器の実用化プロジェクトの「リハビリ・介護予防機器、介護者用装着機器」の紹介、同学部原子力技術応用工学科 三島 史人 准教授から「磁場を利用した回収技術および浄化技術」の紹介を行いました。
なお、今回は特別出展エリアに環境情報学部経営情報学科のAIロボットプロジェクトの紹介として、同学部同学科 山西　輝也 教授から「自律型ロボットのAIとアプリ」として、自作キット版の水中ドローン（OpenROV）の紹介を行いました。
また、テクノフェアと同時開催されました「ふくいITフォーラム2017」の産学官連携推進コーナーに環境情報学部 経営情報学科 恐神　正博 教授から実機ロボットの操作を行う組み込み用プログラム「スクラッチ」の紹介を行いました。

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