お知らせ

福井県が地域の活性化を図るための企画を競う「若者チャレンジプランコンテスト」の公開審査会が7月9日土曜日に福井市のハピリンホールで開催された。応募19団体から書類審査を経て、公開審査会には15団体が参加した。参加団体から5分のプレゼンテーションが行われた後、審査員長を含めた5名の審査員からの質疑応答の時間が8分設けられていた。審査の結果、「チャレンジ応募枠」の2団体を含めて7団体が採択された。本学科の学生が代表を務める団体についても採択された。詳細は下記の通りです。

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【団体名】
「チャリンコ×環境」サミット実行委員会学生部
　　　　　　　　　　　　（学生7名から構成）
代表：建築生活環境学科（現：建築土木工学科）
　　　　　　　　　　　　　山田将大君（3年）

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【活動内容】
『サイクルツーリズムde地域魅力発見プロジェクト』
平成28年4月、世界的に美しいビーチとしてアジアで初めて、ブルーフラッグの認証を受けた高浜町において、サイクルツーリズムをキーワードとして滞在型の自転車周遊観光プログラムの提案を行う。また、空き民宿や空き家を利活用したスポーツサイクル利用者向けの宿泊施設等の提案をすることを目的としている。

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【アドバイザー】
　工学部建築土木工学科　吉村朋矩/環境情報学部デザイン学科　三寺潤
【学外アドバイザー】
「チャリンコ×環境」サミット実行委員会　代表　佐藤直樹氏