お知らせ

2016年6月19日（日）に坂井市の芝政ワールドで実施された「第4回ＦＢＣリレーマラソンｉｎ芝政」で、本学産業ビジネス学科3年生34名、教員4名がボランティアスタッフとして参加しました。
これは、本学産業ビジネス学科の開講科目「スポーツマネジメント」の授業の一環として参加しているものです。この授業では、スポーツイベントの運営のあり方や運営スタッフおよびボランティアスタッフの役割やその意義について実践的に学び、スポーツイベントの企画力や実行するためのマネジメント能力を育成することを目的としています。また、スポーツビジネスの抱える問題点を発見し、解決策を提案していくことをねらいとしています。
今回の大会では、過去最多の796チーム、6,489人がエントリー。1チーム2～20名以内（ハーフマラソン2～10名以内）で構成されたチームで1周1.8㎞のコースを24周（12周）タスキリレーして完走する競技です。
本学学生は、給水ポイントの設営やランナーへの給水、コース監視スタッフとしてランナーの救護、タスキゾーンでのスムーズなコース誘導、テレビカメラマンの補助等、様々なポジションで運営業務に携わりました。“安全”“迅速”“満足”をテーマに、ランナーの皆様を支え、悪天候の中、最後の一人がゴールするまで応援しました。