お知らせ

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3月20日（木）に、本学ウェルネス＆スポーツサイエンスセンター主催の第3回福井ウェルネス＆スポーツサイエンス研究会が、オープンキャンパスと同時開催され、32名が参加しました。
研究会では、冒頭に辻本学長補佐の挨拶に続き、坂﨑センター長から「入学時の希望を貫き、スポーツを職業とする仕事に就くことについて考える機会とする」という趣旨説明が行われました。
講演ではまず、ミズノテクニクス株式会社 山崎ランバード工場 製造課の亀井晶氏が、「トップスポーツビジネスの魅力」というタイトルで発表し、トップアスリートとの関わり、ミズノスポーツの多角的な視点での展開、シューズを製作する際のポイント等について、解説していただきました。
次に福井ブローウィンズ競技運営部ディレクターの李行洙氏より、「「福井ブローウィンズ」を通して学ぶ社会課題の解決と超実践」というタイトルでご講演をいただき、会場の雰囲気、ボランティア活動の実践、本学学生が現在関わっている状況・今後の可能性についても例を挙げて頂きました。
参加者からはいくつかの質問が寄せられ、有意義な研究会となりました。