お知らせ

「サイエンス」をテーマに主にした体験型講座の一つとして、原子力技術応用工学科の三島教授が、自身の研究の専門分野である「超電導や磁気科学を市民の方にもわかりやすく体験してもらおう」と企画された今回の講座。シニアの方から親子連れまで幅広い年代の方々8名に受講いただきました

まずはネオジウム磁石という強力な磁石を使って、単三電池と銅線と組み合わせた「簡単モータ」作成にチャレンジしていただき、銅線がクルクル回る磁石の仕組みについてまなびました。また、さらに大きくて強力な磁石にも触れた子供たちはその磁力の大きさに驚いていました。

自称「実験おじさん」の三島教授も、通常は工学実験で利用している会場で、終始笑顔で子供たちとの実験を楽しんでいました。
.

---

***
開講日：10月21日(土)10:00~11:00
場　所：大学3号館工学実験室
ジャンル：サイエンス（サイI）
対象:一般・小中高生(小中学生は保護者同伴）　当日参加者8名
講師：三島 史人 教授（原子力技術応用工学科）

***
令和5年度FUT後期開講講座（10月~2月）の受講生を募集中。
　↓↓↓
今年度サイエンスジャンルはすでに満員です。キャンセルが出た場合には参加できる場合がございます。
詳細は　コチラ　から