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2022.07.11

留学生が紙すきを体験しました

令和4年7月9日(土)、留学生14名が「パピルス館」(越前市)を訪れ、およそ1,500年もの歴史を持つとされる越前和紙の紙すきを体験しました。
最初に施設の方から紙の原料である「こうぞ」や「みつまた」を実際に見せてもらい、紙すきの手順を教わった上でそれぞれ初めての体験に挑みました。
留学生たちはハガキ4枚分の大きさの和紙を丁寧にすきながら、思い思いに色付けや模様付けをしていきました。
参加した留学生たちは、
「福井県が和紙の産地であることを知りませんでした。とてもきれいに仕上がったので部屋に飾ります!」
「世界で一つだけのオリジナル作品が作れてうれしいです。母国の両親にこのハガキを送ろうと思います!」
などと笑顔で語っていました。





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