お知らせ

2月13日（火）～20（火）、本学の協定締結校Nation大学より6名の招聘者（教員2名・学生4名）および1名の引率教員をお迎えし、さくらサイエンスプランが実施されました。

今回は地域創生に活かす先端科学技術をテーマに、人工衛星を用いた農業・観光の振興、ものづくり技術、高速鉄道と都市計画技術の３分野に焦点を当て、8日間にわたるプログラムを行いました。
本プログラムを通し、日本の科学技術への関心を高め、タイ王国ランパーン県の今後の科学技術交流、研究交流の活性化を推進すること、また、招聘者と本学学生とでワークショップや意見交換を行い、それらの成果を7日目の第4回ジョイントシンポジウムにて発表致しました。
一団は、2月20日（火）に東京へ移動し、21日（水）にタイ王国へ無事帰国しました。

両大学の学生は、このシンポジウムを含めた交流活動を通してお互いの文化を学び、友好を深めることができました。この経験が次へとつながることを期待したいと思います。

※さくらサイエンスプラン
　この活動は、国立研究開発法人化学技術振興機構の平成29年度日本・アジア青少年サイエンス交流事業（さくらサイエンスプラン）の支援を受けて実施しています。　

第4回ジョイントシンポジウム関連記事はこちら　　　　　　

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