お知らせ

令和7年8月20日（水）、タイ国立科学技術開発庁（NSTDA）のパッチラリタ・チャットワリットポン副総裁とアナク・カンタチャワナ博士（タイ国家研究評議会上級学術顧問・キングモンクット工科大学トンブリ校　機械工学科准教授）、パーウィパー・アウンカワッタナ氏（上級技術官、科学技術政府奨学金課）が来学され、本学に在籍しているタイ政府派遣留学生2名との面談と本学教職員との会談を実施し、政府派遣留学生について様々な意見交換が行われました。会談は終始和やかな雰囲気の中で進み、非常に有意義な交流の場となりました。
その後、本学に在籍しているタイ人留学生に向けアナク・カンタチャワナ博士の特別講義が実施され学生たちは真剣に耳を傾けていました。
タイ政府派遣留学生2名はそれぞれ、博士後期課程、博士前期課程に所属し、卒業後はタイ政府関連の仕事に従事する予定です。
今後もいただいたご縁を大切にし、今後の交流促進と関係構築、学生のサポートに努めてまいります。

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