お知らせ

7月26日(土)に原子力技術応用工学科の４年生卒業研究中間発表会（研究計画発表会）が行われました。
新型炉・核融合・放射線・核医学・廃炉・核燃料・社会学など、原子力に関する様々な最先端の研究について活発な議論が行われました。今回は最初の発表会ということもあり研究計画の話がメインでしたが、中間発表会は研究進捗の確認に加え、様々な議論を交わすことで自身の研究をさらに洗練させるという目的もあります。発表７分・質疑応答３分の短い時間でしたが、学生にとって大変充実した時間になりました。
学生達はこれから年明けまでの約半年間研究に打ち込み、来年１月末の論文提出・最終発表会に臨みます。

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