2月4日(土)、「I&C実践研修」2回目を開催しました。
「I&C実践研修」は、平成27年度に文部科学省に採択された「原子力に夢を持つ、廃炉を見据えた国際原子力技術者育成事業」の一環として実施されました。
原子力シニア(本学科元教員)(5名)を招き、本学科学生(41名)と、原子力安全や、原子力と社会との関わり方について、徹底的に議論をしました。
原子力シニア1名に対し、学生10名程のグループで、質疑応答や意見交換を行い、学生達は「「原子力」といっても、専門分野がバラバラでいろんな話が聞けた」「先人の知識を継承するいい機会になった」と、原子力シニアに熱心に質問をしていました。