お知らせ

　9月25日(水)13：30より、タワー会議室にて前期末学位記授与式が挙行され、学部11名の卒業生が本学の学び舎を巣立っていきました。

　掛下学長は、式辞の中で、次の通り卒業生に対してエールを送りました。失敗しても努力し続けることの大切さ、小さな成功体験を積み重ねて自己肯定感を涵養することが重要である。卒業研究を経て卒業する事がまさにそうである。大学時代に培った経験を活かし、変化の激しい社会に向けて、自信をもって一歩踏み出して欲しい、と旅立ちに際して式辞を送りました。

　卒業生代表謝辞では、環境情報学部 経営情報学科の前田　真輝さんが、コロナ禍を経験し、苦しい時もあったが、時には優しく、時には厳しくご指導して頂いた先生方、履修や進路に悩んだ時、親身に話を聞いて頂いた職員の皆様、そして家族。大学生活で学んだことを信じ、本学の卒業生であることを胸に、社会人として日々努力し、日本の未来のため、地域の発展のために貢献していきたい、と力強く述べました。

　本学での学び、教職員や友人との出会いを財産にし、社会で活躍されることを心よりお祈りいたします。

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