お知らせ

八重巻酒店

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道のオアシス フォーシーズンテラス センターハウス

今年度のグッドデザイン賞が発表され、環境学部　デザイン学科　丸山晴之　准教授がデザインした、八重巻酒店(福井県福井市)と道のオアシス フォーシーズンテラス センターハウス(福井県池田町)がグッドデザイン賞を受賞しました。

「八重巻酒店」は、老舗酒屋の移転を機に新設された角打ちを通じて、地域と沿線の活性化に大きく寄与しています。細長い敷地に路地や半外部的な土間空間を用いて３つの機能を効果的に配置し、機能を相乗的に補完しています。また、観音堂の裏庭を活用し、街の単調な構造に深度をもたらした点が評価されました。

「道のオアシス フォーシーズンテラス センターハウス」は地域への来訪者にとって観光の拠点となる施設です。豊かな自然環境を資源と捉え、厳しい自然を考慮した構造計画とその佇まいが、建築と地形が調和した美しい景観をつくりだしており、衰退した地域に建築ができることを問うていると評価されています。
※本建築は令和6年度木材利用推進コンクールの優秀賞も受賞しました。

【詳しくはこちらから】
八重巻酒店　グッドデザイン賞
https://www.g-mark.org/gallery/winners/23600?companies=cdbdca66-7584-4db6-9c
6e-bbf5549f1a30&years=2024

道のオアシス フォーシーズンテラス センターハウス　グッドデザイン賞
https://www.g-mark.org/gallery/winners/23804?companies=cdbdca66-7584-4db6-9c
6e-bbf5549f1a30&years=2024

令和6年度木材利用推進コンクール
https://www.jcatu.jp/commendation/16_list_detail.html