お知らせ

令和6年6月7日（金）14:45から福井工業大学AI&IoTセンター・AI&IoTコンソーシアム主催「生成AIテクノロジーイベント」を開催しました。今回のイベントは高校生から社会人まで、特にAIを活用したビジネス創出に関心のある方を対象として、生成AIの最新動向から、倫理的かつ責任あるAIの実践、地域オープンデータを使ったサービス開発まで、ハンズオンを通じた学びの機会を提供することを目的に実施し、学内外から91名の方にご参加いただきました。

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イベントでは開会あいさつ及びAI&IoTコンソーシアムの紹介として、芥子育雄（福井工業大学AI&IoTセンター長/AI&IoTコンソーシアム座長）より、AI&IoTコンソーシアムの取り組みや、芥子研究室での取り組みについて紹介がされました。

その後、講演「生成 AI の最新トレンド: 応答の説明可能性と根拠の統合」として、Ankit Virmani氏（Google US, Senior Cloud Data Architect）から講演をいただきました。本講演は、カンザダ・あみる氏（Virufy Founder/CEO）の通訳により行われました。

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2つ目の講演は「スマホ一つで診断、AIが変えるパンデミック対応」と題しまして、カンザダ・あみる氏（Virufy Founder/CEO）から世界各地での活動や、現在の研究内容などを講演いただきました。

最後は「地域オープンデータで世界を変える! AI&IoT開発ハンズオン」と題しまして、福野 泰介氏（株式会社jig.jp創業者＆代表取締役社長 / 福井県情報システム工業会 渉外部会長）から実際の開発を体験を通じて講義いただきました。参加した本学学生も試行錯誤し取り組んでいました。

ご参加いただいた皆様ありがとうございました！

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