国際コンテナターミナルの見学会

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FUTまちづくりデザインセンター Topics 001 | SDGs Target 11
経営情報学科  近藤智士研究室

　経営情報学科・近藤智士研究室では2022年6月20日（月）に敦賀港鞠山南地区にある国際コンテナターミナルの見学会を行いました。
　当日はコンテナ船、RORO船、フェリー、バルク船などさまざまな種類の船を目にすることができました。敦賀港国際ターミナル(株)営業課長三仙敏男様、松井諒二様から敦賀港の概要、近年の国際コンテナ貨物の動向について説明いただいたのち、同ターミナル管理棟の屋上からコンテナターミナルの見学を行いました。その後、場所を敦賀市内に移してクボタロジスティクス(株)海外営業部長の武山義知様からコンテナラウンドユース（輸出入荷主企業がコンテナを共用することにより物流コストを下げる取り組み）について解説いただきました。
　われわれの身の回りの商品がどのような形態で輸送、保管されているか、荷役を行う現場を目にする機会が少ないと思いますが、今回の見学会を通じて学生の理解も進んだのではないかと思います。お忙しいなか、ご対応いただきました皆様、ありがとうございました。　
（文責：近藤智士）

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写真
上）敦賀港の現況について学ぶ学生たち　
右下）見学中も活発に行われた質疑応答　
左下）武山様からの気迫のこもった解説　
下中）ガントリークレーンとコンテナ船を背景に記念撮影

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