関わった人が喜ぶ建築で地域にも活力を生む! 関わった人が喜ぶ建築で地域にも活力を生む!

工学部

川原 卓郎さん

建築土木工学科3年 富山県立高岡工芸高校出身

両親が働く建設業は小さな頃からのあこがれでした。目標はビルや道路など大規模工事の現場管理を担うこと。そして、関わる人が喜ぶ建設がしたいと考えています。関わる人とは、設計士や工事を担う職人だけではありません。インフラを整備する地域の方にも、もちろん喜んでほしい。仕事で地域に活力を生むのが私の2050年ミッションです。この思いが膨らんだきっかけは大学のゼミでした。ゼミでは越前町を訪れ、特産の水仙を生かした地域づくりに取り組んでいます。人材育成や環境、広報など、いろんな角度から探る中で、にぎわいを創る難しさと重要性を実感できました。並行して資格取得にも力を入れています。FUTは資格サポートが充実し、3年次には二級建築士の国家試験に合格できました。この4年間を出発点に、夢に向かって走り続けます。

OTHER STUDENT INTERVIEW

その他の学生インタビュー

一覧に戻る

  • 就職実績
  • キャンパスガイド
  • イノベーター候補生の一日

入試情報

オープンキャンパス

インターネット
出願