原子力を学び、追究していく上で、「2050年」は大きな転換点です。この年を目標にCO²排出ゼロを目指すカーボンニュートラルが進められ、エネルギー源として原子力の重要性は確実に高まっていきます。 “地上の太陽”と呼ばれる核融合炉の原型炉の完成も2050年を目指しています。核融合炉をはじめ、目的に応じた組み合わせが可能な小型モジュール炉(SMR)など、原子力技術応用工学科では最先端をいく教育・研究に力を注いでいます。さらに、2100年まで見据えれば、世界の人口は110億人に達すると予想されています。この時、エネルギー不足に直面していたら・・・。深刻な食糧問題など、数々の危機が生じることでしょう。世界の課題を解決する一手となる原子力技術を学び、国際社会へとぜひ飛躍してください。

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