各専攻のコースとその専門分野の概要

応用理工学専攻(博士前期課程 / 博士後期課程)電気電子情報工学コース

アドミッション・ポリシー

電気電子情報工学コースでは、電力工学、電子材料・デバイス工学、物性工学、制御工学、コンピュータ情報工学、人工知能の各分野の教育と研究を行い、エネルギー、半導体、デバイス、情報技術など広い領域で革新を続ける電気電子情報工学に関して国内外で活躍することのできる豊かな学識と高い倫理観および社会の要請に対応可能な創造力を兼ね備えた高度専門技術者・研究者を育成する。そのため、本コースでは次のような人を求めている。

《博士前期課程》

  1. 電気電子情報工学コースの教育研究内容に興味をもって積極的に勉学・研究に励むことのできる人
  2. 電気電子情報工学分野における課題の発見と解決に必要な基礎知識・技術を備えている人
  3. 高度な専門性が求められる職業を担うための能力と倫理観を身につけ、地域社会あるいは国際社会で活躍したいという意欲をもっている人

《博士後期課程》

  1. 電気電子情報工学コースの教育研究内容に高い関心をもち、主体的に勉学・研究に取り組むことのできる人
  2. 電気電子情報工学分野の課題を自ら発見し、その解決に向けてこれまでに修得した知識と技術を応用できる能力を備えている人
  3. 電気電子情報工学分野の研究者・技術者としての責任を自覚し、広い視野を備えた指導的な立場で国際的に活躍したいという意欲をもっている人

専門分野の概要

電力工学 主な研究テーマ
社会生活上、各種形態のエネルギーが不可欠であるが、輸送・制御・取扱いの点で、電気エネルギーに優るものはない。環境・エネルギー関連領域においても必須の技術である。この分野は、電力発生、新しいエネルギー変換システム、輸送系統、電気機器、パワーエレクトロニクス、制御工学などに関する研究を主題とする。 「誘導加熱に関する応用研究」
「電気自動車用充電装置」
「高周波大電力変圧器(Solid State Transformer)」
「再生可能エネルギーシステム」
電子材料・デバイス工学 主な研究テーマ
ダイオード、トランジスタから始まったエレクトロニクスは電子物性の進展に伴い、ハード・ソフトの両面にわたってめざましく進歩した。この分野に深く関連する電子材料、電子デバイス、電子回路、応用電子機器、マイクロ波工学、超音波工学、オプトエレクトロニクス、マイクロエレクトロニクスなどに関する研究を主題とする。 「視覚誘発電位に関する研究」
「高輝度LEDのパルス発光特性の研究」
「電子光学系の色球面収差補正器の研究」
「微分代数法を用いた電子工学系の収差解析」
物性工学 主な研究テーマ
物質の構造を解明し、その性質を知ることが新時代における工学の第一歩であり、新素材の発見や“ものづくり”の基礎となる。この分野は量子力学、統計力学、熱力学、光物性、電気物性と電気材料論、プラズマ物性、レーザ物性などに関する基礎的なものを主題とする。 「光学材料の研究」
制御工学 主な研究テーマ
雑音が含まれるシステムの入力と出力の観測値から、そのシステムのダイナミックスを表現する数式モデルを建てる方法について研究する。また、より正確で速くしかも環境の変化に頑健な制御を実現するためのアドバンストな制御方法について研究する。 「倒立二輪型ロボットの自動制御」
「Error-in-Variableモデルの同定」
「呼吸システムのモデリングとその人工呼吸への応用」
コンピュータ情報工学 主な研究テーマ
身の回りのあらゆる所にコンピュータが使用されるユビキタスネットワーク社会実現に向け、ハードウェアとソフトウェアの両面から総合的な情報システム構築を目指した研究を行う。組込みシステムとそのモデリング技術やヒューマンインタフェースおよびディジタル信号処理などについて研究する。 「組込みシステムとそのモデリング技術の研究」
「ヒューマンインタフェースの研究」
人工知能 主な研究テーマ
AIの飛躍的な性能向上が達成されたが、実世界に適用する上での解釈性の課題が明確になってきた。この課題解決を目的に実世界の知識である辞書と組み合わせてAIの解釈性を可能な形にし、ソーシャルメディアや電子カルテなどを分析して実世界にフィードバックする研究を行う。 「機械学習を用いた病名推測システムの研究」
「機械学習を用いた手書き文字認識の研究」

応用理工学専攻(博士前期課程 / 博士後期課程) 宇宙情報科学コース

アドミッション・ポリシー

宇宙情報科学コースでは、宇宙環境科学、地球環境計測工学、衛星通信工学、情報処理工学の各分野の教育と研究を行い、修得した宇宙空間の計測技術を地球環境の保全および各種産業の発展のためにグローバルな視点で利活用できる豊かな学識と高い倫理観および社会の要請に対応可能な創造力を兼ね備えた高度専門技術者・研究者を育成する。そのため、本コースでは次のような人を求めている。

《博士前期課程》

  1. 宇宙情報科学コースの教育研究内容に興味をもって積極的に勉学・研究に励むことのできる人
  2. 宇宙情報科学分野における課題の発見と解決に必要な基礎知識・技術を備えている人
  3. 高度な専門性が求められる職業を担うための能力と倫理観を身につけ、地域社会あるいは国際社会で活躍したいという意欲をもっている人

《博士後期課程》

  1. 宇宙情報科学コースの教育研究内容に高い関心をもち、主体的に勉学・研究に取り組むことのできる人
  2. 宇宙情報科学分野の課題を自ら発見し、その解決に向けてこれまでに修得した知識と技術を応用できる能力を備えている人
  3. 宇宙情報科学分野の研究者・技術者としての責任を自覚し、広い視野を備えた指導的な立場で国際的に活躍したいという意欲をもっている人

専門分野の概要

宇宙環境科学 主な研究テーマ
人類の重要な活動の場となっている地球近傍の宇宙空間の環境について、プラズマ物理学の観点から教育・研究を行う。最初にプラズマ物理学の基礎を修得し、その基礎に基づいて、太陽および惑星間空間の性質、太陽と惑星の電磁気学的な関係についての研究を行う。 「電波干渉計を用いた木星オーロラ電波の研究」
「太陽電波観測による太陽フレア発生機構に関する研究」
地球環境計測工学 主な研究テーマ
地球環境問題の解決のためには、地球環境を正確に計測することが必要である。そのための重要な手段が人工衛星による環境計測である。あわらキャンパスに設置されている衛星データ受信システムを用いて得られた衛星画像データから、地球環境に関する情報を抽出する手法について研究する。 「衛星リモートセンシングを用いた海洋・湖沼の水質計測に関する研究」
「衛星分光画像による地震・津波・洪水・黄砂等の被害検証」
「衛星分光画像を用いた赤潮発生条件の研究」
「衛星リモートセンシングの農林、漁業への応用」
衛星通信工学 主な研究テーマ
人工衛星を日常的に利用する時代に入り、産業界からも衛星通信技術を修得した学生への期待が大きい。あわらキャンパスに設置されている衛星データ受信システムを用いて、衛星追尾技術、衛星通信技術、データ復調・復号技術、データ処理技術等に関する教育・研究を実施する。 「あわらキャンパス衛星通信システムを用いた衛星データ受信に関する研究」
「人工衛星の高精度追尾技術に関する研究」
情報処理工学 主な研究テーマ
宇宙および地球環境の計測に必要なデータ処理のアルゴリズムについて学ぶとともに、計算機を用いたデータ処理に用いられる解析方法の原理および実際のプログラミングへの応用について理解した上で、衛星データあるいは地上観測装置により得られたデータから必要な情報を抽出する手法について研究する。 「衛星画像データ処理による海洋および湖沼の水質抽出アルゴリズムの開発」
「ウィンドプロファイラのデータ解析による対流境界層の大気運動の解明」
「放射伝達モデルに基づく夜間屋外照明の夜空の明るさに対する影響に関する研究」

応用理工学専攻(博士前期課程 / 博士後期課程) 機械工学コース

アドミッション・ポリシー

機械工学コースでは、材料工学、振動工学、流体工学、熱工学、機械システム工学の各分野の教育と研究を行い、我が国が得意とする「ものづくり」をはじめ、あらゆる産業に関わりをもつ機械工学に関して国内外で活躍することのできる豊かな学識と高い倫理観および社会の要請に対応可能な創造力を兼ね備えた高度専門技術者・研究者を育成する。そのため、本コースでは次のような人を求めている。

《博士前期課程》

  1. 機械工学コースの教育研究内容に興味をもって積極的に勉学・研究に励むことのできる人
  2. 機械工学分野における課題の発見と解決に必要な基礎知識・技術を備えている人
  3. 将来、高度な専門性と倫理観を必要とされる職業を担い、地域社会あるいは国際社会で活躍したいという意欲をもっている人

《博士後期課程》

  1. 機械工学コースの教育研究内容に高い関心をもち、主体的に勉学・研究に取り組むことのできる人
  2. 機械工学分野の課題を自ら発見し、その解決に向けてこれまでに修得した知識と技術を応用できる能力を備えている人
  3. 機械工学分野の研究者・技術者としての責任を自覚し、広い視野を備えた指導的な立場で国際的に活躍したいという意欲をもっている人

専門分野の概要

材料工学 主な研究テーマ
金属、非金属材料の熱処理や表面処理などによる高強度・高機能化と、新しい材料の創製、評価を行うとともに、各種材料を製品に用いるために必要な技術開発に関する研究を行う。 「SiO2膜におけるジェットエロージョン」
「化学的作用による砥粒加工の高性能化」
「炭素繊維複合材料の変形機構と高強度化」
「結晶塑性解析を用いた金属材料の力学特性の解明」
振動工学 主な研究テーマ
機械システムに内在する複雑な振動および接触問題などについて、エッセンシャルモデルを構築し、それを力学系理論あるいは有限要素法を用いて動力学解析することにより物理的メカニズムを解明する研究を行う。 「内部流による弾性送水管の非線形横振動」
「剛体架線とパンタグラフの衝突振動」
「管内脈動流に起因した弾性送水管曲管部の面外振動」
流体工学 主な研究テーマ
単相流並びに気液二相流の熱流体力学的な特性に関する実験並びに解析を行う。熱エネルギー、音響エネルギーと流体のエネルギーの間の変換についての研究を行う。さらには、流体を用いた装置の安全性についての研究を行う。 「気液二相流の伝熱流動現象の研究」
「熱音響自励振動」
熱工学 主な研究テーマ
熱流体における伝熱現象、作動流体の特性によるサイクル評価、燃焼制御、噴霧燃焼特性、排ガス成分と濃度に注目した低減技術開発・環境への影響評価など熱機関関係の新技術開発に必要な研究を行う。 「生物資源由来燃料を用いたディーゼルエンジンの排ガス浄化」
「スターリングエンジンの性能向上」
「自動車排ガスによる環境影響評価に関する研究」
「RF-IDを応用した内燃機関の計測」
機械システム工学 主な研究テーマ
機械の基盤技術と制御・計測・ソフトウェア技術を融合し、人間との調和性に優れた高性能・高信頼性なフィールド作業ロボット、レスキューロボットの開発研究を行う。 「極限作業ロボットの研究開発」
「空陸両用ドローンの開発」
「自動運転車両の開発」

応用理工学専攻(博士前期課程 / 博士後期課程) 環境生命化学コース

アドミッション・ポリシー

環境生命化学コースでは、応用化学、環境科学、材料科学、応用生物学、生命科学、生体工学の各分野の教育と研究を行い、資源・エネルギー・地球環境・食料問題など人類が直面している重要課題の解決や持続可能な循環型社会の構築に向けて、グローバルな視点で貢献できる豊かな学識と高い倫理観および社会の要請に対応可能な創造力を兼ね備えた高度専門技術者・研究者を育成する。そのため、本コースでは次のような人を求めている。

《博士前期課程》

  1. 環境生命化学コースの教育研究内容に興味をもって積極的に勉学・研究に励むことのできる人
  2. 環境生命化学分野における課題の発見と解決に必要な基礎知識・技術を備えている人
  3. 将来、高度な専門性と倫理観を必要とされる職業を担い、地域社会あるいは国際社会で活躍したいという意欲をもっている人

《博士後期課程》

  1. 環境生命化学コースの教育研究内容に高い関心をもち、主体的に勉学・研究に取り組むことのできる人
  2. 環境生命化学分野の課題を自ら発見し、その解決に向けてこれまでに修得した知識と技術を応用できる能力を備えている人
  3. 環境生命化学分野の研究者・技術者としての責任を自覚し、広い視野を備えた指導的な立場で国際的に活躍したいという意欲をもっている人

専門分野の概要

応用化学 主な研究テーマ
新しい物質・材料の開発は、環境・エネルギー問題の解決に寄与するのみならず技術革新の基盤となる。パイ電子系分子の創製とデバイスへの応用および機能性高分子材料の創製と特性評価など有機・高分子機能材料の開発と応用に関する研究を行う。 「有機系太陽電池の開発」
「次世代有機EL素子の開発」
「外部刺激に応答する機能性分子の開発と応用」
「機能性物質の磁場配向に関する研究」
環境科学 主な研究テーマ
有害物質による環境汚染や地球温暖化など地球環境問題が深刻化しており、その解決は最重要課題の一つである。環境分析の基礎と応用および環境汚染物質の無害化やリサイクルに関する研究を行う。 「河川、湖沼の水質分析」
「磁気分離によるプラスチックの分別」
「有害重金属の分離除去法及び高度分析法の開発」
「環境汚染物質のレーザ光化学」
「雨水活用と水循環」
材料科学 主な研究テーマ
資源の有効利用は、持続型社会の構築のために不可欠である。天然高分子、合成高分子および両者の複合化による環境適合性材料の開発と応用に関する研究を行う。 「ゲルのレオロジー特性の評価と制御」
「ゲルの階層構造制御とクオリティーコントロール」
「セルロースナノ結晶を用いた新機能性材料の開発」
応用生物学 主な研究テーマ
人間生活と自然が調和した持続可能で豊かな社会の実現が求められている。水圏生物の集団構造および環境指標生物の進化と保全に関する研究を行う。 「水圏微生物によるクロロフィルの解毒代謝」
「非生物学的環境下の作物の応答及び耐性機構の解明」
「カビ毒産生菌の検出法の開発と動態解明」
生命科学 主な研究テーマ
生命現象は、分子レベルで理解する必要がある。生体および関連物質を分子レベル、遺伝子レベルで解析し、その構造と機能の解明に関する研究を行う。 「作物における環境応答機構の分子生物学的解明」
「糸状菌の二次代謝」
生体工学 主な研究テーマ
食の安全、健康、医療への人々の関心が高まっている。健康維持・増進、医療用材料機器の開発などに関する研究を行う。 「筋パワー測定装置の開発」
「磁場による細胞の配列」
「生体模倣的な再生組織の構築と食品科学への応用」
「食品に含まれる機能性成分の挙動」

応用理工学専攻(博士前期課程 / 博士後期課程) 原子力技術応用工学コース

アドミッション・ポリシー

原子力技術応用工学コースでは、原子力工学、原子力発電工学、放射線応用工学の各分野の教育と研究を行い、修得した原子力発電技術あるいは放射線応用技術をエネルギーの安定供給や各種産業の発展のためにグローバルな視点で利活用できる豊かな学識と高い倫理観および社会の要請に対応可能な創造力を兼ね備えた高度専門技術者・研究者を育成する。そのため、本コースでは次のような人を求めている。

《博士前期課程》

  1. 原子力技術応用工学コースの教育研究内容に興味をもって積極的に勉学・研究に励むことのできる人
  2. 原子力技術応用工学分野における課題の発見と解決に必要な基礎知識・技術を備えている人
  3. 将来、高度な専門性と倫理観を必要とされる職業を担い、地域社会あるいは国際社会で活躍したいという意欲をもっている人

《博士後期課程》

  1. 原子力技術応用工学コースの教育研究内容に高い関心をもち、主体的に勉学・研究に取り組むことのできる人
  2. 原子力技術応用工学分野の課題を自ら発見し、その解決に向けてこれまでに修得した知識と技術を応用できる能力を備えている人
  3. 原子力技術応用工学分野の研究者・技術者としての責任を自覚し、広い視野を備えた指導的な立場で国際的に活躍したいという意欲をもっている人

専門分野の概要

原子力工学 主な研究テーマ
原子力は巨大技術であるが、その根幹をなすものは安全・安心に関する研究である。原子力の安全・安心に関する研究として、遠隔操作研究、金属の腐食・防食に関する研究、原子力地域安全、廃棄物処理研究および非破壊検査研究を進める。 「原子力安全に関する研究」
「核融合炉設計に関する研究」
「核融合ダイバータに関する研究」
「液体金属の原子力利用に関する研究」
「原子力ロボットに関する研究」
「環境放射能測定技術に関する研究開発」
原子力発電工学 主な研究テーマ
地球温暖化に対する当面の対応技術は、原子力である。原子力発電分野は、こうした時代の要請に応える専門分野である。原子力発電を安全に行い、国民に安心していただくため、高経年化・保全、プラント計装・診断・保守及びヒューマンエラーの技術開発・研究を進める。 「原子力発電所保全に関する研究」
「プラント計装・診断・保守システム研究」
「ヒューマンファクター評価技術研究」
「原子力プラント安全評価研究」
「原子力プラント廃止措置技術開発」
「原子炉冷却水中におけるクラッドの除去・低減に関する研究」
放射線応用工学 主な研究テーマ
原子力を特徴づけるものに放射線があり、この放射線をいかに安全に管理するかが原子力の安全に直結する。また、この放射線は、医学のみならず、工学・農学などの幅広い分野で利用されている。この分野では、加速器、放射線影響、放射線防護、放射線応用等の研究を行う。 「強力中性子源に関する研究」
「加速器を用いたプラズマの研究」
「医療用などの放射線可視化技術の研究」
「放射性物質の分離、捕集技術の研究」
「DNAの放射線損傷評価に関する研究」
「放射線防護技術の研究」
「環境(土壌・水)中の放射性物質の浄化に関する研究」
「耐放射線性防護材料の研究開発」

社会システム学専攻(博士前期課程 / 博士後期課程) 土木工学コース

アドミッション・ポリシー

土木工学コースでは、土木計画学、水工学、環境工学、地盤工学、構造工学の各分野の教育と研究を行い、市民生活の安全安心を根底から支える社会のシステムおよび施設の計画・設計・構築・維持・管理に関して国内外で活躍することのできる豊かな学識と高い倫理観および社会の要請に対応可能な創造力を兼ね備えた高度専門技術者・研究者を育成する。そのため、本コースでは次のような人を求めている。

《博士前期課程》

  1. 土木工学コースの教育研究内容に興味をもって積極的に勉学・研究に励むことのできる人
  2. 土木工学分野における課題の発見と解決に必要な基礎知識・技術を備えている人
  3. 高度な専門性が求められる職業を担うための能力と倫理観を身につけ、地域社会あるいは国際社会で活躍したいという意欲をもっている人

《博士後期課程》

  1. 土木工学コースの教育研究内容に高い関心をもち、主体的に勉学・研究に取り組むことのできる人
  2. 土木工学分野の課題を自ら発見し、その解決に向けてこれまでに修得した知識と技術を応用できる能力を備えている人
  3. 土木工学の研究者・技術者としての責任を自覚し、広い視野を備えた指導的な立場で国際的に活躍したいという意欲をもっている人

専門分野の概要

土木計画学 主な研究テーマ
都市論から全国総合開発計画や大都市圏整備計画、都市計画等といった実際の計画手法、およびパブリックインボルブメント(PI)・住民参加、合意形成(コンセンサス)に関する計画科学分野の基礎を修得するとともに、現行の国土利用計画法や都市計画法、景観法などの制度・事業の理解を深め、その応用的な研究を行う。 「過度に自動車に依存した交通環境の改善に向けた研究」
「地方都市における地域力向上の可能性に関する研究」
水工学 主な研究テーマ
水資源の保全、効率的利用および持続的な開発に不可欠な流域規模の水・物資循環過程の解明とモデル化、地球温暖化の水資源への影響評価および適応策など水文・水資源分野の研究を行う。 「衛星画像・積雪モデルを用いた山地積雪水量の時空間変動推定」
「地表面熱・水フラックスの観測と流域水循環」
環境工学 主な研究テーマ
水処理学、廃棄物処理学、地域・都市計画学などの基礎と応用に関する研究や、都市や地域の環境保全を含めた広義の都市デザイン学的研究を行う。また、地球温暖化問題に対する環境工学的視野からの研究も行う。 「建設副産物のリサイクル」
「身近なビオトープ再生手法」
地盤工学 主な研究テーマ
土木構造物の基礎の安定、施工に関係の深い地質工学、土質工学などの基礎と応用に関する研究、地盤特性を考慮した土木構造物の地震被害予測の研究を行う。 「巨大地震時における土木構造物の動的挙動に関する研究」
「巨大地震を受ける橋梁構造物の最適耐震設計」
「地盤増幅特性による構造物被害への影響評価」
構造工学 主な研究テーマ
土木構造物の構造解析法、ならびに地震時の挙動解析に関する研究、また構造物の劣化予測と最適補修設計計画に関する研究を行う。また、津波と構造との関係を明らかにする複合分野の研究も行う。 「最適意思決定法に関する研究」
「橋梁構造物の最適補修時期の決定法」

社会システム学専攻(博士前期課程 / 博士後期課程) 建築学コース

アドミッション・ポリシー

建築学コースでは、建築論・計画・設計、伝統木造建築、建築構造工学、建築環境・設備の各分野の教育と研究を行い、建築と都市・地域社会の調和を図り、快適な都市・居住空間の実現に向けて国内外で貢献することのできる豊かな学識と高い倫理観および社会の要請に対応可能な創造力を兼ね備えた高度専門技術者・研究者を育成する。そのため、本コースでは次のような人を求めている。

《博士前期課程》

  1. 建築学コースの教育研究内容に興味をもって積極的に勉学・研究に励むことのできる人
  2. 建築学分野における課題の発見と解決に必要な基礎知識・技術を備えている人
  3. 高度な専門性が求められる職業を担うための能力と倫理観を身につけ、地域社会あるいは国際社会で活躍したいという意欲をもっている人

《博士後期課程》

  1. 建築学コースの教育研究内容に高い関心をもち、主体的に勉学・研究に取り組むことのできる人
  2. 建築学分野の課題を自ら発見し、その解決に向けてこれまでに修得した知識と技術を応用できる能力を備えている人
  3. 建築学の研究者・技術者としての責任を自覚し、広い視野を備えた指導的な立場で国際的に活躍したいという意欲をもっている人

専門分野の概要

建築論・計画・設計 主な研究テーマ
建築計画系の理論的分野で、建築計画学に関する研究、都市計画・地域計画に関する研究、建築論・意匠論に関する研究を行う。 「建築論の京都学派に関する研究」
「戦後福井の建築思潮史に関する研究」
「北陸地域の伝統的な建築意匠に関する研究」
「建築作品の設計プロセスに関する研究」
「建築設計手法に関する研究」
「現代の社会問題に対応する建築設計コンセプトの研究」
伝統木造建築 主な研究テーマ
日本の伝統的木造建築の計画・構法・意匠・生産に関する歴史・意匠の研究、日本建築の精神を継承した新たな木造建築の設計、および歴史的な建築や社会環境の保存・再生に関わる研究などを行う。 「日本の歴史的建築に関する研究」
「日本の町並み・歴史的景観の研究および保存・再生・活用に関する研究」
建築構造工学 主な研究テーマ
建築物の自然災害に関する研究、建築構造に関する研究、鉄筋コンクリート構造に関わる諸技術と設計法に関する研究などを行う。 「建築物の耐震設計法の研究」
「鉄筋コンクリートの力学的挙動に関する研究」
建築環境・設備 主な研究テーマ
建築環境工学・設備工学の分野で、特に太陽光発電やパッシブソーラーなどの自然エネルギー利用技術や給排水・衛生設備の最適設計手法に関する研究などを行う。 「カーボンニュートラルに向けた環境配慮手法に関する研究」
「集合住宅における最適な給排水設備設計手法に関する研究」

社会システム学専攻(博士前期課程 / 博士後期課程) デザイン学コース

アドミッション・ポリシー

デザイン学コースでは、生活創造科学、生産・環境デザイン学、情報・伝達デザイン学の各分野の実践的な教育および研究を行い、生活、技術、文化、芸術などに対する理解の上に、豊かな生活環境を生み出すための魅力的な提案とその実現に貢献できる高度な専門性を備えた人材を育成する。そのため、本コースでは次のような人を求めている。

《博士前期課程》

  1. デザイン学コースの教育研究内容に興味をもって積極的に勉学・研究に励むことのできる人
  2. デザイン学分野における課題の発見と解決に必要な基礎知識・技術を備えている人
  3. 高度な専門性が求められる職業を担うための能力と倫理観を身につけ、地域社会あるいは国際社会で活躍したいという意欲をもっている人

《博士後期課程》

  1. デザイン学コースの教育研究内容に高い関心をもち、主体的に勉学・研究に取り組むことのできる人
  2. デザイン学分野の課題を自ら発見し、その解決に向けてこれまでに修得した知識と技術を応用できる能力を備えている人
  3. デザイン学分野の高度な専門性を身につけたスペシャリストとしての責任を自覚し、広い視野を備えた指導的な立場で国際的に活躍したいという意欲をもっている人

専門分野の概要

生活創造科学 主な研究テーマ
デザイン学の理論的・基礎的分野であり、デザイン論、デザイン史、デザイン文化計画、デザイン教育などに関する研究と実践的なデザイン活動を行う。 「近現代デザイナーの作品コンセプトの研究」
「環境問題のデザイン的解決に関する史的研究」
「デザインの視点を生かした中山間地域活性化計画」
「初学者に対するグラフィックデザイン教育の手法に関する研究」
生産 ・ 環境デザイン学 主な研究テーマ
都市デザイン、住環境デザイン、インテリアデザイン、プロダクトデザインなどの領域における基礎理論研究、および作家・作品研究や実践的なデザイン手法の研究、それらを応用した制作活動を行う。 「建築の外観デザインにおける諸要素の構成手法に関する研究」
「各種生産技術の応用と融合によるデザイン手法に関する研究」
「人間の行為や心理的側面からみた空間デザインに関する研究」
「素材から発想するプロダクトの研究と提案」
情報 ・ 伝達デザイン学 主な研究テーマ
グラフィックデザイン、コミュニケーションデザイン、情報デザイン、Webデザイン、映像デザインなどの領域における基礎理論研究、および作家・作品研究や実践的なデザイン手法の研究、それらを応用した制作活動を行う。 「メディアコンテンツにおける視覚情報伝達」
「仮想3D空間映像の制作と空間調査への応用」
「都市公共空間における景観情報と視覚認識に関する研究」
「アクセス解析ツールを活用した自治体サイトのWebユーザビリティの研究」
「各種印刷技術を応用したヴィジュアル表現手法に関する研究」

社会システム学専攻(博士前期課程 / 博士後期課程) 経営情報学コース

アドミッション・ポリシー

経営情報学コースでは、経営学、政策科学、情報科学の各分野の教育と研究を行い、今日の高度情報社会においてグローバルな視点で活躍することのできる豊かな学識と高い倫理観および社会の要請に対応可能な創造力を兼ね備えた高度専門技術者・研究者を育成する。そのため、本コースでは次のような人を求めている。

《博士前期課程》

  1. 経営情報学コースの教育研究内容に興味をもって積極的に勉学・研究に励むことのできる人
  2. 経営情報学分野における課題の発見と解決に必要な基礎知識・技術を備えている人
  3. 高度な専門性が求められる職業を担うための能力と倫理観を身につけ、地域社会あるいは国際社会で活躍したいという意欲をもっている人

《博士後期課程》

  1. 経営情報学コースの教育研究内容に高い関心をもち、主体的に勉学・研究に取り組むことのできる人
  2. 経営情報学分野の課題を自ら発見し、その解決に向けてこれまでに修得した知識と技術を応用できる能力を備えている人
  3. 経営情報学分野の研究者・技術者としての責任を自覚し、広い視野を備えた指導的な立場で国際的に活躍したいという意欲をもっている人

専門分野の概要

経営学 主な研究テーマ
急激に変化する環境の中で、企業が生き残るためにカギとなるものは、高度なICTを活用した企業内・外の情報に基づく的確な事業の再構築と経営戦略の立案である。「経営学」分野では、情報利活用のためのICT能力を培い、マーケティング、企業会計、ORなどの手法を用いて、経営戦略の立案および、企業やその利害関係者が抱える諸問題の解決方策について研究する。 「情報化、国際化の下での企業分析」
「ブランド価値の評価尺度および測定方法の開発」
「企業経営における経営分析や製造原価計算に関するデータ分析」
「会計情報公開制度に関する研究」
「アンケート項目の再設計に関する研究」
政策科学 主な研究テーマ
複雑化し、不確実性の高い現代社会では、問題の本質を的確に捉え、最適な状況を作り出すための政策を立案できる人材が必要とされている。「政策科学」分野では、経済学、統計学などの手法を用いて、政策がもたらす効果や地域社会における課題の解決法について研究する。 「環境経済評価手法を用いた非市場財(観光地や環境)の金銭的価値に関する推計」
「地域における人的資本の空間的分布及び知識形成過程に関する経済分析」
情報科学 主な研究テーマ
情報化社会を迎え、情報科学の進展は社会にとって不可欠なものとなっている。「情報科学」分野では、ソフトウェア工学、ネットワーク工学、人工知能など、情報処理に関する応用技術と情報システム構築技術に関する先端的な研究を行う。 「機械知能の実現に向けたアルゴリズムや知能システムの構築」
「非線形ダイナミクスの工学的応用」
「自動運転による交通渋滞緩和に向けたIoTエッジ最適化モデルの研究」
「情報共有システム上の非言語文脈を利用した自然言語処理の研究」
「医療・福祉分野への応用に向けた画像情報処理技術の開発」
「初学者向けプログラミング教育のためのシステム開発に関する研究」
個別相談会予約受付
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