活動紹介

定期総会

平成19年度 同窓会定期総会終了

平成19年5月12日 (土) 午後5時から約110名が参加して総会が行われた まず、司会者から開会が宣言され、総会定足数の確認が行われこの総会が成立することを確認した。引き続き山田会長から次のような挨拶があった 挨拶には事業報告に掲載されて無い次の事業報告があった。 1つに、平成6年に発足し12年間活動してきました福井女子短期大学支部が、発展的解散ということで3月3日の支部長会議で承認されました。 2つには、同窓会員保護者の経費負担を軽減するため、同窓子女推薦入学試験の入学金25万円を免除いたします。 3つには、補助事業である福井アカデミアホテル宿泊利用補助の補助額をアップしました。(会員自己負担一泊シングル3,700円・ツイン7,060円) 4つには、3月25日に発生した石川県能登半島地震の輪島市に在住されている会員の方21名にハガキにてお見舞い申し上げました。 5つには、今年2月10日に同窓会員26名で高校教員ネットワークが発足いたしました。これは、会員相互の連絡と親睦、高校教育の充実に関する知識と技術向上のための本学教員との連携、出張講義・サイエンスパートナーシップ・理数系教員指導力向上研修などの連携、母校の発展・振興にかかわること等を行なっていくもので、今後、同総会同業種のネットワークづくりを応援していきます。と挨拶があった。 続いて会則第18条の規定に基づき、山田会長が議長席に就いた。 本総会の議事録署名人2名を選出したのち議案の審議に入り、第1号議案平成18年度事業経過報告について、大窪副会長が説明報告した。第2号議案平成18年度収支決算報告について、畑中会計が説明報告した。続いて、小林監事から平成18年度収支決算について監査報告があった。これらの報告に対し会場の出席者から質問・異議等の意見がないため、第1号議案、第2号議案の一括承認に入り、満場一致で承認された。続いて、役員改選に入った。新役員の事務局案42名を田辺副会長から発表され、原案どおり満場一致で承認された。 第4号議案・第5号議案の審議に入った。第4号議案平成19年度事業計画案を谷口新副会長が説明を行い、引き続き第5号議案平成19年度収支予算案について、畑中会計が説明を行った。議長は、第4号議案および第5号議案に対しての質疑を求めた。会場の出席者から質疑がないため、第4号議案平成19年度事業計画案および第5号議案平成19年度収支予算案の一括採決がなされ、拍手多数で原案どおり承認され、19年度の定期総会の全ての審議事項を滞りなく終了した。(午後6時00分) その後、3階の大広間で金井兼理事長、佐藤常務、藤井事務局長の来賓を迎えて懇親歓談が夜遅くまで行われた。