SDGsにつながる取組み
本学では、これまで行ってきた教育・研究・社会貢献活動の中でSDGsにつながる取組みを洗い出し、より発展させた活動を目指します。さらに、地域の様々な団体の皆さまや行政と連携し、持続可能な地域社会づくりを進めます。
TOPICS
重点的な取り組み
次世代を育てる
地域におけるPBL活動※や海外インターンシップなどを通じ、主体的に学び、社会で活躍する人材を育成します。
すべての学生が、広い視野、柔軟な発想力、応用力を身に着けることにより、持続可能な社会づくりや地方創生の担い手になれるよう育成します。
(※PBL:問題解決型学習 Problem Based Learning の略)
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課外活動における学生発表
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わんぱくビーチサッカー(PBL)
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海外インターンシップ
次世代を応援する
学生が社会との関わりの中で、学業や課外活動に取り組める環境を充実します。地域の歴史と伝統を理解した上で、多様な人々と協働しながら地方創生を担っていける人材を育成します。
また、学生が地域で積極的に活躍できるように、企業・自治体とのつながりを創出し、「産官学」の連携強化を図ります。
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赤島活性化プロジェクト
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グリーンモビリティ
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三国湊エリア散策のためのサイン整備プロジェクト
次世代の社会をつくる
自らの国や地域の伝統、文化について理解を深めると同時に、異なる文化を背景に持つ人々と共に生きる寛容な精神を育てます。
学際的な視野を備え、豊かな未来を創造できる人材を育成します。
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ノルディックウォーキング
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留学生異文化交流
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小原ECOプロジェクト
次世代に引き継ぐ
地域に「可能性」を見出して「夢」を描き、夢の実現を叶える教育・研究活動を展開します。
絶え間ない社会の変化の先に、地域の将来を託すことができる次世代を育てるための教育・研究のあり方を目指します。
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赤島活性化プロジェクト
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ほし×まち歩きワークショップ
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環境美化活動
SDGsとは?
持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。 SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。
外務省ホームページより引用