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陸上競技部創部以来初、100m走で全国大会入賞!

9月9〜11日に京都府たけびしスタジアムで「天皇賜盃第91回日本学生陸上競技対校選手権大会」が開催され、
木下直選手(スポーツ健康科学科3年)が100m走に出場し、陸上競技部創部以来初の全国大会100m走で7位入賞という歴史的快挙を成し遂げました。

木下選手は準決勝のゴール直前で脚を痛めるアクシデントに見舞われながらも10秒30を記録し、
本学陸上競技部において初の100m走全国大会ファイナリストとなりました。

そのほかにも、小坂竜廣選手(経営情報学科3年)が三段跳、徳山莞太選手(スポーツ健康科学科3年)が10000m競歩に出場し、
惜しくも入賞は逃しましたが、全国大会の舞台で善戦しました。

今回の大会においては、福井工業大学同窓会京都支部の皆様にもご支援いただき、全国大会の舞台で学生が活躍することができました。
今後とも、陸上競技部の応援をよろしくお願い致します。