東海旅客鉄道（株）静岡車両区

桂川将成さん

2020年3月電気電子工学科卒業（現：電気電子情報工学科）

先輩インタビュー桂川さん

進化する鉄道の安全を守り、
“人”と“人”をつなぐ当たり前の日常を支える。

静岡車両区では、在来線286両の検査や修繕を担当しています。ひとつの車両に対して消耗品取替や機器の状態確認を外部から行う検査（10日以内に実施）、機器の状態・作用や機能を在姿で確認する検査（90日以内に実施）を実施しています。細かくチェックするのはやはり、運行の安全を守るためです。鉄道は人と人とをつなぐもの。2050年になってもその役割は変わりません。開業に向けて進むリニア中央新幹線をはじめ、進化する鉄道を支え、お客様が行き交う日常を守り続けていきます。