平成23年7月30日(土)、滋賀県支部定期総会が彦根市の彦根デュークホテルにおいて開催され、支部会員や来賓30人が出席した。 議事に先立ち、東日本大震災で被災された方々に対して、黙祷がささげられた。 続いて、平塚滋賀県支部長の挨拶があり、来賓の山田同窓会長からは同窓会の活動近況や今後の支部設立の動きなどの挨拶があった。 議事はまず、事務局から総会の有効成立が報告され、平成21年度・22年度の支部活動報告、収支決算報告並びに監査報告が行われ、引き続き役員改選が行われた。その後平成23年度の支部活動計画、収支予算案等の審議がなされ、原案どおりすべて承認された。 役員改選においては平塚支部長をはじめとするほとんどの理事が再選され、新任には若い会員が若干名補足選任され事務局原案どおり承認された。 続いての懇親会は、来賓の学園本部金井兼理事長から祝辞が述べられ、金井福井県支部事務局長の乾杯の発声で開宴された。懇親会では、支部間の交流や会員同士の近況報告等など、交流の場として終始賑やかな雰囲気の中で大変な盛り上がりをみせ、長時間にわたり歓談が続いた。 最後に、山下石川県支部事務局長の万歳三唱で閉宴となり、別れを惜しみながら2年後の再会を約束し終宴となった。 滋賀県支部役員、会員の皆さん、大変ご苦労さまでした。