活動紹介

定期総会

平成22年度 定期総会が開催されました

平成22年5月15日(土)午後5時00分、総会定足数の確認が行なわれ、会則第21条によりこの総会が成立したことを確認した後、司会者から開会が宣言された。

議事に先立ち、山田同窓会長から、関東支部(東京を中心とした1都6県)がようやく設立に漕ぎ着き、昨年6月20日に東京霞ヶ関ビルで設立総会を開催した。これからの関東地区会員の活動の拠点が整い、活躍を大いに期待したいと述べられた。 また、金井学園創立60周年を迎えて、学園発展の基礎を充実するための教育・研究基金に対し昨年12月11日に同窓会から周年積立金の募金を致しましたと近況等を報告した挨拶がなされた。 引き続き、議事に入るにあたって会則18条の規定に基づき山田会長が議長となり、本総会の議事録署名人2名を選出した。 第1号議案、平成21年度事業経過報告は、副会長が報告し、第2号議案平成21年度収支決算報告については、会計が報告をした。続いて、監事の監査報告があり、1号、2号議案を一括しての審議に入り、満場一致で承認された。 続いて、第3号議、案平成22年度事業計画案を副会長が説明し、第4号議案平成22 年度収支予算案については会計が説明を行い、3号、4号議案の一括審議に入り原案通り承認された。 その他、福井県支部長小林理事から、今年度の支部主催旅行イベント「ふぐ味覚満喫と舞鶴の旅」の紹介と参加の案内があった。 続いて、総会において今回初めて学内見学ツアーが行われた。FUTタワー15階からの眺望・就職支援課・図書館・デザイン実習室・SSLデザイン工房等を見学するコースで、多数の会員が参加した。 引き続いての懇親会は、来賓として学園本部の幹部の方々を招いての立食パーティで行なわれ、山田会長、金井理事長の挨拶後、田端理事の乾杯の発声で開宴され、久し振りの再会を歓び合い、おもいで話・近況報告等で盛り上がり、約2時間に亘る歓談は、名残惜しみながら閉宴した。

来年度は、あなたも是非ご参加ください。