ロボカッププロジェクト ~世界大会準優勝~
世界大会で2年連続2位に輝く、FUTの人工知能プログラミング技術。
自律移動型ロボットによるサッカー競技会「ロボカップ」。日本だけでなく、世界中の研究者や学生たちが、ロボットによるサッカーを通して、最先端のロボット工学や人工知能の技術発展を目指す取り組みです。そんな中、FUTの学生チーム「FUT-K」は、サッカーシミュレーションリーグ3D部門で、8年連続世界大会出場を誇っています。2016年、ドイツでの世界大会では、2年連続となる準優勝。世界一を目指して世界中の研究者や学生たちと、しのぎを削っています。世界トップレベルの水準で、まさに世界一に挑むことのできるプロジェクトは、プログラミングなどの情報技術はもちろん、世界と渡り合う広い視野も身につけることができます。


