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渡邉監督率いる男子ホッケー日本代表(サムライジャパン)が「Heroアジアカップ2022」予選リーグを全勝で突破、佐伯選手が全試合出場しワールドカップの出場権を獲得しました!

ジャカルタで行われております「Heroアジアカップ2022」において、日本代表(サムライジャパン)は5月26日で予選リーグが終了し、2006年以来16年ぶりの2023ワールドカップ出場の権利を獲得しました。
男子ホッケー部 渡邉監督が率いる日本代表は、本学3年生の佐伯 郁海選手がMF(ミッドフィルダー)として全試合に出場し、パキスタン戦では日本代表初ゴールを決めました。

予選リーグの結果ならびに選手、監督のコメントは以下の通りとなっております。
・第1戦 日本 9ー0 インドネシア(世界ランク45位)
・第2戦 日本 5ー2 インド(世界ランク3位)
・第3戦 日本 3ー2 パキスタン(世界ランク17位)

佐伯 郁海 選手(建築土木工学科 3年)
初の国際大会だけに緊張しましたが、日の丸を背負っている自信と責任を持ち戦うことができました。パキスタン戦では代表初ゴールも決めることが出来てとても嬉しいです。W杯出場が決まりましたがこの結果に満足せず、アジアチャンピオンになって日本に帰国したいと思います。

渡邉 宏樹 監督 
2006年以来16年ぶりのW杯の出場権の獲得をとても嬉しく思います。予選リーグも世界ランク3位のインドを倒し、全勝することができて結果には満足していますが、昨年のアジアチャンピオンズトロフィーの決勝で負けた屈辱を晴らすためチーム一丸となって戦います。
また、本学ホッケー部の副キャプテンの佐伯選手が世界で通用するプレーヤーとして大活躍しています。


引き続き、皆様の応援をよろしくお願いします。