環境食品応用化学科 ※名称変更

コース紹介

環境浄化・環境保全の観点から食品や食糧の新たな可能性を見出し、地球環境に貢献

環境化学コース

加工・栄養・健康など食の安全から、環境の浄化・保全・評価・適合材料まで、種々の問題を解決するためには、化学の知識とグローバルな創造性が不可欠。体系化された学びで、知識と技術が身につきます。

化学の基礎から学び、食に関する応用力を手に入れる。
環境および食品について化学の基礎から学び、実験実習で汎用性の高い応用力を身につけます。また、最先端の研究を通して研究開発で求められる課題解決力を修得します。
主体的に問題を解決できる創造性の豊かな人材を育成。
学生と教員が個人として向き合う対話型授業・指導方針を採用。自ら考え学び、問題を解決していく姿勢とコミュニケーションスキルを培います。先端研究施設を駆使した実践的な実験実習や研究を通して、企業で活躍できる技術者や研究者への道が開けています。

水の循環から、環境の改善を考える

私たちの食生活を支えている農作物を育てるためには水が不可欠です。私たちは普段、水の大切さをあまり意識していませんが、「大切な水を維持するためにどうすれば良いのか」を考えることは、水環境だけでなく、自然環境の保全にもつながっていきます。食品環境化学コースでは、環境の改善・保全を目的として水質分析などを行っています。海から蒸発した水は雨となって降り注ぐなど、水は地球上で絶えず循環しています。このため、河川・湖沼などの水環境を調べることは、環境の将来予測をはじめ様々なことに直結します。安全で安心な水の確保と自然環境全体の調和は、農作物の安定生産をもたらすことになります。本コースでは、化学・食品の知識および技術を修得するとともに、環境改善や食糧危機回避などの課題解決に取り組んでいます。

生物資源利用の観点から食糧生産や微生物利用を探り、食糧資源確保に貢献

食品バイオコース

加工・栄養・健康など食の安全から、食糧の生産・製造・安全・摂取まで、バイオ関連の先端分野の研究開発を通じて専門知識を深めます。食品に関する生物工学の体系化された学びで、知識と技術が身につきます。

資源からバイオテクロジー技術まで。
生命現象や生物を担う遺伝子情報を中心とした学びを展開。発酵醸造からバイオテクノロジーの分野まで学びを広げ、実験実習や卒業研究を行います。
卒業後は、多様な分野の即戦力として期待。
食品安全やバイオテクノロジーの基礎技術の修得。その技術を駆使し、自然界の未利用生物資源や有用タンパク質酵素などの有効利用を探る研究を行います。

無駄を無くし、食料を安定的に確保する

食の安全・安心が叫ばれている今日、加工食品の品質管理などがますます重要となっており、食品の成分分析や製造技術への関心が高まっています。また、食料を安定的に確保するためには、食のムダをなくし、地球上の生物資源を有効活用する必要があります。このため、食品生物化学コースでは、ほとんど捨てられているカニ殻を活用し、おいしい米づくりや野菜づくりに役立てています。また、カニ殻に含まれるキチン成分に着目し、カニ殻を配合したカニラーメンやカニかまぼこなどの食品開発を行っています。本コースでは、食品に関わる化学・生物の知識および技術を修得するとともに、バイオテクノロジーを駆使して食品ならびに有効成分の開発に取り組み、食の課題解決に貢献しています。

環境食品応用化学科 ※名称変更トップ