授業 作品 教員 プロジェクト 設備

学科情報誌ダウンロード

F's Design News No.31 F's Design News No.30 F's Design News No.29 show more

会員の方へは印刷したものを無料でお送りします。会員登録には、お名前・住所・高校名・コース・学年を明記の上 こちらのメールアドレス までメールにてご連絡ください。

デザイン学科基本理念

2009年4月、福井ではじめての4年制大学デザイン学科が誕生しました。以来、卒業生を4回、さらに大学院の修了生も2回送り出しました。世界で活躍できるデザイナーの育成はもちろん、研究や作品制作、産官学連携事業などを通して、地域のデザイン文化を盛り上げていきたいと考えています。
iPodや無印良品などの例を示すまでもなく、デザインが新しい生活文化の創造を導く時代となりました。モノづくりにデザインの発想と手法が求められる現代では、工業大学にデザイン学科が置かれるのは自然な流れです。さらに、グローバル化や高度情報化、少子高齢化、環境問題など、現代社 会の抱える諸問題への対応、それと表裏一体である大量生産・大量消費型のモノづくりの見直しには、従来の工学の枠組みだけでなく、むしろデザイン的思考による解決と新しい生活スタイルの提案が求められているといえましょう。
「日本が技術立国として世界をリードし続けるために、デザインに何ができるか」たとえばこんな問題意識を持つ提案能力の高いデザイナーを、私たちは育てます。

カリキュラム

4年制大学のメリットを生かし、基礎トレーニングから実務に近い条件の高度な課題まで、実習中心のカリキュラムを用意しました。
1年生前期は、全員共通のメニューで造形の基本を学びます。後期には最初の作品制作を経験するほか、希望するコースに分かれて専門的な実習科目がはじまります。2年生と3年生は、所属コースで専門科目をじっくり学びます。3年生後期には希望する研究室に配属され、将来の進路に向けて、具体的な準備を開始しました。
環境・プロダクトデザインコースの環境系では、住宅やショップなど単純な機能からスタートし、美術館や幼稚園、古い公共施設のリノベーションによるまちづくりまで、複雑な問題解決を求める設計課題が出されました。プロダクト系では、実際の製品開発に近い制作プロセスと美しい完成形を要求する課題が出題されました。
メディア(ビジュアル)デザインコースでは、商品企画やブランディング6の視点を重視したパッケージや映像の作品を制作しました。