環境・食品科学科

環境により変動する作物のタンパク質 小松研究室

環境により変動する作物のタンパク質

細胞内でのタンパク質群や遺伝子群の挙動を調べることにより、環境ストレス下の作物の応答機構や機能性成分の挙動を明らかにすることが可能です。



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項目日付タイトル出版社・開催場所参加学生・対象
論文2019Proteomic and physiological approaches reveal new insights for uncover the role of rice thylakoidal APX in response to drought stressJ Proteomics. 2019、 192:125-136.Cunha JR、 Carvalho FEL、 Lima-Neto MC、 Jardim-Messeder D、 Cerqueira JVA、 Martins MO、 Fontenele AV、 Márgis-Pinheiro M、 Komatsu S、 Silveira JAG.
論文2019Differences in fennel seed responses to drought stress at the seed formation stage in sensitive and tolerant genotypesJ Plant Biochem Biotech. 2019、Khodadadi E、 Hashiguchi A、Ali Fakheri B、Aharizad S、Emamjomeh A、Norouzi M、Komatsu S.
論文2019Early changes in S-nitrosoproteome in soybean seedling under flooding stress.Plant Mol Biol Rep. 2019、Hashiguchi A、Komatsu S
論文2019Impairment of peroxisomal APX and CAT activities increases protection of photosynthesis.J Exp Bot. 2019、Sousa RHV、Carvalho FEL、Lima-Melo Y、Alencar VTCB、Daloso DM、 Margis-Pinheiro M、Komatsu S、Silveira JAG.
論文2019A resistant cowpea (Vigna unguiculata [L.] Walp.) genotype became susceptible to cowpea severe mosaic virus (CPSMV) after exposure to salt stress.J Proteomics. 2019、Varela ALN、 Oliveira JTA、Komatsu S、Silva RGG、Martins TF、 Souza PFN、 Lobo AKM、 Vasconcelos IM、 Carvalho FEL、 Silveira JAG.

研究テーマ

・非生物学的環境下の作物の応答及び耐性機構の解明
・作物における機能性成分の挙動及び蓄積機構の解明

内容:
生物は常に環境ストレスにさらされており、様々な生命現象は、タンパク質群によって精巧に制御されています。ゲノム情報と連動した包括的手法を利用して、作物における環境ストレス応答機構や機能性成分の挙動を解明し、分子レベルからその利用を目指すための研究を行っています。タンパク質群を解析することにより、ストレスに強い作物や機能性成分を蓄積した作物を作出することができます。緑の多い環境や豊かな食生活を目指して、研究しましょう。

1.オミクス解析と光工学との融合

オミクス解析の利用により明らかになった活性酸素消去系の関与を利用して、地下部で発生した湿害を地上部で生物フォトンとして検出することが可能となりました。
(光産業創成大学院大学・牧野教授との共同研究、国研・農研機構での成果)



2.オミクス解析と情報科学との融合

モデル構築と実験データの投入による検証により、ダイズの冠水ストレスに対する応答には赤矢印で示される経路も重要であることが判明しました。
(前橋工科大学・坂田教授との共同研究、国研・農研機構での成果)


研究室学生構成(2019.5.22現在)

構成メンバー人数
卒業研究生4名
早期配属2名

ニュース 《以前》

模擬実験2018.8.2模擬実験:洛陽総合高校福井工業大学1号館高校生
模擬実験2018.7.14模擬実験:福知山成美高校福井工業大学1号館高校生
論文2018.6.15Proteomic analysis of the effect of plant-derived smoke on soybean during recovery from flooding stressJ Proteomics. 2018、 181:238-248.Li X、 Rehman SU、 Yamaguchi H、 Hitachi K、 Tsuchida K、 Yamaguchi T、 Sunohara Y、 Matsumoto H、 Komatsu S.
論文2018.5.26An integrated approach of proteomics and computational genetic modification effectiveness analysis to uncover the mechanisms of flood tolerance in soybeans.Int J Mol Sci. 2018、19(5):e1301.Wang X、 Sakata K、 Komatsu S.
論文2018.4.15Label-free proteomic analysis to characterize ginger from China and Ghana.Food Chem. 2018、 249:1-7.Yin X、 Wang SL、 Alolga RN、 Mais E、 Li P、 Yang P、 Komatsu S、 Qi LW.

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:環境・食品科学科

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