原子力技術応用工学科

文部科学省補助事業2019年度 「HLW処理・処分に関するカリキュラム」の授業を開講しました

2019年10月11日(金)4限目、富森 卓氏(NUMO原子力発電環境整備機構 地域交流部 専門部長)による「高レベル放射性廃棄物と地層処分」の2回目の授業が開講され、1年生21名、2年生16名、3年生1名、計38名が受講しました。
この授業は、原子力人材育成等推進事業「世界に通用する原子力プロフェッション育成」について、2018年(平成30年度)から3年間、文部科学省の補助を受け実施する事業の2019年度事業の一環として、実施されました。
前回の復習を含め、学生からの質問に細かくご回答いただきました。
地層処分の安全確保の目標について詳しくご説明頂き、高レベル放射性廃棄物は、人間の生活環境から隔離し、「人工バリア」と「天然バリア」を組み合わせた多重バリアシステムについてや、処分場までの輸送に関しての安全対策などをご説明いただきました。
また、最終処分に関する取り組みのこれまでの経緯、諸外国の状況、新たな基本方針をご説明いただきました。
受講した学生からは、「今後処分場がどこになるか分からないが、NUMOの現在の活動について理解できました。」「世界の中での日本の進捗状況が分かった。」といった感想が聞かれました。
次回「高レベル放射性廃棄物 海外状況」の授業は10月25日(金)4限目に行われます。


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:原子力技術応用工学科

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