原子力技術応用工学科

2019年度「品質保証活動」の授業を実施しました

 7月22日(月)4限目、本学科2年生を対象とした、北嶋宜仁 氏(一般財団法人原子力安全推進協会 執行役員業務推進評価室長)による「品質保証活動」の授業が開講されました。
この授業は、2016年(平成28年度)、原子力規制庁に採択された「コンプライアンス意識を持つ、GLOCALな原子力人材育成事業」の2019年度事業の一環として実施されました。
 原子力事業の品質を保証することとは、「原子力安全」を達成することであり、適切な運転状態を確保すること、事故発生を防止すること、あるいは事故の影響を緩和することにより、業務に従事する者、公衆及び環境を、放射線による過度の危険性から守ることであると説明していただきました。また、品質問題にかかわる実際に起こった事故について解説していただき、ヒューマンエラーによる事故ついて条件が重なることで、事故の影響は大きくなるなど、品質保証による原子力発電所の安全確保の考え方について詳しく解説して頂きました。  受講した学生からは「原子力の品質にも目を向けたことでわかることも大きく変わり、興味を持った。」「安全を維持するには、機械に頼りすぎず、人の手で完璧なチェックをしなければならないと思った。」「原子力での品質保証とは「安全」につながり、事故防止、状況、影響を緩和することであるということを学んだ。よって私は、適切な知識を身につけようと思った。」といった感想が聞かれました。


お問い合わせ先

担当
:原子力技術応用工学科

新着ニュース