金沢百万石まつりの平成21年6月6日、石川県支部定期総会が金沢市のKKRホテル金沢で開催され、５0余名の会員が出席した。総会は、中出副支部長が病気療養中で欠席の谷口支部長の挨拶文を代読した。来賓の本部山田同窓会会長から総会のお祝いと同窓会の支部動向等の近況についての挨拶があった。つづいて、臨席来賓（各支部長等）の方の紹介があり、その後事務局から総会の有効成立が報告されてただちに議事に入った。議事は、平成１９年度・平成２０年度の支部活動報告、収支決算報告および２１年度の支部活動計画、収支予算案等の審議がなされ、原案どおりすべて承認された。引き続いて支部会則の役員について一部改正があり原案どおり承認された。役員改選においては、谷口一郎相談役・藤井涼平支部長の誕生にともない、新しい執行部員が事務局の原案どおり承認された。その他として、大窪富山県支部長から今年度秋に開催する「富山県支部主催の旅行イベント」の案内があり、各支部からの参加および協力を要請した。つづいての懇親会は、藤井新支部長の挨拶後、本部山田会長の乾杯の発声で開宴された。会員各位のテーブルスピーチや有志の近況報告など次々に行われ、交流の場として終始賑やかな雰囲気の中で大変な盛り上がりをみせ、長時間にわたり歓談がつづいていた。最後に、小林福井県支部長の発声で万歳三唱を行い、別れを惜しみながら2年後の再会を約束し終宴となった。支部役員、会員の皆さん、大変お疲れ様でした。