平成19年6月2日、金沢百万石祭りが開催されている中、同窓会石川県支部定期総会が金沢市のKKRホテル金沢で開催され、約３０名の会員が出席した。 総会は、谷口支部長の挨拶で始まり、本部山田同窓会会長の挨拶では同窓会の近況および支部動向等について話をされた。 つづいて、谷口支部長から来賓の方の紹介があり、その後事務局から総会の有効成立が報告され、ただちに議事に入った。 議事は、平成１７・１８年度の支部活動、収支決算報告および１９年度の支部活動計画、収支予算案等の審議がなされ、原案どおりすべて承認された。また、役員改選においても、谷口支部長など執行部の留任並びに4人の新任が承認された。 その他として、愛知県支部 地中幹事から「愛知県支部親睦イベント」の案内があり、各支部への協力を要請した。また、谷口支部長から地元石川県支部主催のイベント「ニッポンの原風景と出会う能登半島の旅」の紹介と会員各位の参加要請があった。

つづいての懇親会は、谷口支部長の挨拶後、本部山田会長から祝辞が述べられ、大窪富山県支部長の乾杯の発声で開宴された。会員各位のテーブルスピーチや有志の近況報告など次々に行われ、交流の場として終始賑やかな雰囲気の中で大変な盛り上がりをみせ、長時間にわたり歓談がつづいていました。 最後に、志賀新潟県支部長の発声で一本〆を行い、別れを惜しみながら2年後の再会を約束し、終宴となった。 石川県支部役員、会員の皆さん、大変ご苦労さまでした。