平成２３年４月９日（土）、新潟県支部定期総会が新潟市のＡＮＡクラウンプラザホテル新潟において開催され、約３０名の会員が出席した。議事に先立ち、東日本大震災で被災された方々に対して、黙祷が行われ、続いて、志賀支部長から挨拶があり、山田同窓会長からは同窓会の近況や活動及び今後の活動計画についての挨拶があった。議事に入り、先ず事務局から総会の有効成立が報告され、平成21年度・22年度の支部活動報告、収支決算報告・監査報告および23年度の支部活動計画、収支予算案等の審議がなされ、原案どおり承認された。また、役員改選においては志賀支部長をはじめ理事全員が再選され留任した。続いての懇親会は、学園法人本部・金井兼理事長から大学の近況を含めたお祝いの挨拶があり、続いて吉田福井県副支部長の乾杯の発声で開宴された。宴会では、支部間の交流や会員同士の名刺交換や近況報告等など、会員交流の場として終始賑やかな雰囲気の中で大変な盛り上がりをみせ、長時間にわたり歓談が続いた。中締めでは、鰐淵関東副支部長の発声で一本締めが行われ、別れを惜しみながら２年後の総会での再会を約束し終宴となった。翌日の新潟県支部主催の会員親睦ゴルフコンペは、晴天に恵まれた新潟県紫雲カントリークラブで開催され、金井理事長を初め多数の会員が参加され会員相互の親睦をより深め合った。
新潟県支部役員の皆さん、大変お疲れさまでした。